豪快な一発が売りのチーム――ホークス×マリーンズ24回戦――(はてなプロ野球’04)
[戦評] マリーンズが主砲・初芝の一発を含む4本塁打で、ホークスを圧倒した。
- http://www.nikkan-kyusyu.com/da/results/04season/d_kei_040821.htm<日刊九州>
- http://sports.yahoo.co.jp/baseball/pl/scores/20040821/sco12130.html
Yahoo! Sports のスコアボードが1回表で止まってるのはホークスファンに対する配慮ですか。どうせなら昨日のジャイアンツファンに対する配慮くらいのをキボン。(→10分後の訂正記事)
メモ。
- 神内は「オレの仕事はこれだ」と言わんばかりに、前回のマリーンズ戦と同じく4回4失点。
- ヒット数も、もらった四死球数もホークスの方が多いのに、残塁10の拙攻では勝てるはずもなく。
- 「7番大道・8番鳥越・9番田口」のトリオは、マリーンズの「堀・垣内・初芝」に勝るとも劣らない魅力的なラインナップ。大道が指名打者ではなくライト、というのもポイントが高い。なお、さらなるファンタスティックさを目指すのであれば、大道には指名打者で我慢してもらって、かわりのライトにズレー(ry
- 鳥越さん、貫禄の15打席連続凡退中。7月に打ちすぎたため、「打率が身長を下回る男」の名にかけて帳尻中のようだ。切込隊長の一言で目が覚めたのかもしれない。
遊撃手部門
次点:鳥越裕介… 本来なら断トツで鳥越のはずなのだが、怪我から復帰したあと何だか調子が良いらしく鳥越らしさが感じれない。